東名あおり運転事故でメディアが報道しないポイントはここだ!

どうも、三尺です。

2017年6月に東名高速道路で起きたあおり運転による死亡事故について、横浜地裁で結審しました。

結審とは、審査が終わった事を言います。

検察側は懲役23年を求刑、弁護側は無罪を主張しています。



懲役23年と無罪ってすごいですよね。

TVの報道を見ていると、

「無罪主張! はぁ…? 何言ってんの? 人が死んでるんだよ!?」

と思う方が大多数でしょう。うちのヨメもそうでした。

でも、この事件はTVでは触れないポイントが多く、無罪主張もあながち間違いでは無いと思える事件です。

石橋被告のした事は許される事ではありません、ですが偏向報道は別問題です。

その辺りをまとめてみました。

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事件の概要

TVの報道を見る限りでは、こんなフローに見えるかと思います。

1.石橋被告が萩山嘉久さんの運転する車を煽った

2.萩山嘉久さんの車が進むことができず停車した

3.萩山夫妻が車の外に出たところ、トラックに追突されて死亡した

そして、ドライブレコーダーの映像が公開され、あおり運転の常習者である事などを踏まえると、石橋被告が萩山夫妻を車から引きずり出し、トラックと衝突したように見える報道が主です。

事件の詳細

では、もう少し情報を集め詳細なフローにしてみます。

1.パーキングエリアで萩山義久さんが石橋被告に駐車方法を注意した

2.石橋被告は「停車させ、車から降ろして文句を言おう」と決意

3.萩山友香さんが運転する車を石橋被告が煽り、割り込み等を4回繰り返した後、追い越し車線に停車させた

4.萩山夫妻が自ら車の外に出たところ、トラックに追突されて死亡した

少し印象が変わったと思います。

でも注意されたからと言ってあおり運転をするのは論外です。

どれがどういう罪なのか?

まずはあおり運転。

道路交通法では「進行妨害」です。交通違反で言えば1点減点のみです。

これを検察は「危険運転致死傷罪」にあてはめています。

停車させたこと、その後トラックにはねられた事、全てをあおり運転に集約させているんですね。

停車させた事については、「監禁致死傷罪」も適用させており、懲役23年求刑の根拠としています。

弁護側は、進行妨害しか成立していない、監禁と言っても他の場所に逃げる事は可能だったので、そんな刑の合わせ技は認められないとして無罪を主張しています。

報道されないもう一人の犯罪者

萩山夫妻を死亡させたのはトラックの運転手です。

そんな高速道路に人がいたら跳ねてもしょうがないでしょ、とか思いますか?

いえいえ、トラックの運転手が前の車との車間距離を十分に取っていれば、この事件は起きなかったんです。

免許を持っている方は、学科試験で見た問題ですよね?

報道はされていませんが、トラックの運転手は逮捕されていて、こちらは別の裁判を行っていると思います。

なので、萩山夫妻については、直接的・間接的、別々に死亡させたという不思議な事になっています。

最後に

弁護側は「不運が重なった」という言葉を使っています。

もし、萩山さんが石橋被告に挑発的な言葉を使わなかったら

もし、萩山さんの車が通常車線を走っていたら路肩に停車したのではないか

もし、萩山さんの車がハザードを点けていたら後続の車も早く気付いたのではないか

もし、トラックの運転手が車間距離を取っていたら避けられたのではないか

繰り返しますが、一番の問題は石橋被告のあおり運転です。

ですが、偏向報道と法の解釈を捻じ曲げるのであれば法治国家として如何な物かと思い、この記事を書いてみました。

御精読ありがとうございました。

参考ページ

 Yahoo!ニュース 
東名あおり運転事故で求刑23年 停車後に「危険運転致死傷罪」適用されるか(ス...
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181210-00000215-sph-soci



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