地合いが良くない今、夏枯れ相場という言葉が見られるようになってきました。
予算も多めに考えてるけど、超えても良い。
とにかく、夏枯れ相場を、皆で楽しく乗り越えよう!
\(^o^)/— ウルフ村田(村田美夏) (@muratamika2020) August 7, 2018
遅乙でした。
日経平均はわずかの上げ。
ファステリが支えたか…全体的にはやはり下げ相場。
夏枯れ相場を乗り越えて!!
持株は下げてますが、想定内。
特にポジションは変える予定なし。
さぁ、素敵な週末を過ごしましょう。
— てん (@tensan_0) August 3, 2018
夏枯れ相場とは、投資家が夏季休暇・お盆休みを取るので、出来高が減る事を言います。
出来高が減ると言う事は、上がるの?下がるの?と疑問に思ったので、ここ10年の日経平均を見てみました。
2009年からざっくり見てみると、2013年、2014年は上がっているものの、それ以外は停滞・下降しているようです。ただ、夏だけ出来高が減ってる印象は無いですね。
また「節分天井彼岸底」という格言がありますが、これも言うほど動きがあるわけではないかなーと言う印象です。
それよりも、去年から出来高が減っているのに値が上がっているのが気になりますが、資金が株から仮想通貨に流れた結果でしょうか。そして2018年に入ってからの仮想通貨大暴落でそのまま退場した人も多いのかなぁと。
こちらはマザーズのチャートです。
確かに8月辺りは下がっている印象です。しかも今年は25日線を下回っている…。
今年に入ってずっと下がっているし、これは退場者続出も無理ないな…。
6~8月は仮想通貨・ブロックチェーンで盛り上がる!と言っていた人がいましたが、当分様子見が賢いかもしれません。
「休むも相場」。