2432DeNAと任天堂の業務提携とは?(5/30)

本日(5/30)株式会社ポケモンが新作発表会を行い、Switch版やスマホ版等が発表されました。

スマホ版ポケモンは初耳でした。既にポケモンGOがあるのに、まさかのスマホ進出。しかもSwitchとスマホで同じソフトが遊べるとは。

そんな中、この発表会中に大きく値が動いた銘柄があります。以前任天堂と業務提携を発表し世間を驚かしたDeNAです。

スマホ版はゲームフリークが開発で、DeNAは無関係と思われると一気に値が下がり、また数分後にはプラ転したり…と大忙しでした。

任天堂との業務提携と言えば、先月末にCygamesとの発表もありましたが、サイバーエージェントはあまり値が動いていなかった様です。

そこで、DeNAと任天堂の業務提携の発表はあったけど、現状はどうなのか調べてみました。

時系列に沿ってみると、まず業務提携が発表されたのが2015年の3月17日です。

そして、2016年12月15日にスーパーマリオランがリリースされ、あれガチャはないの?収益どうするの?と不安が広がりましたが、2017年2月2日にファイヤーエムブレムヒーローズがリリースされ、なんでシミュレーションゲームにガチャ要素を入れるんだ!とまた不安が広がり、2017年10月25日にどうぶつの森ポケットキャンプがリリースされ、フレンドとの同時プレイが無いのか~とややがっかりしました。

そして、今年の2月にマリオカートツアーが発表され、2019年の3月期にリリースされる予定です。

こうしてみると、推測ですが任天堂・DeNA内では共同アプリ開発ラインが2部隊程度あり、業務提携時にはマリオランとファイヤーエムブレムの開発がスタートして、マリオランの運営が落ち着いた頃にどうぶつの森の開発が開始され、ファイヤーエムブレムの運営が落ち着いた頃にマリオカートの開発が動いているんじゃないかなと思ったりします。

なので、どうぶつの森ラインが落ち着いているであろう今、ポケモンクエストが任天堂・DeNA製である可能性は低くなかったのかなと言う感じです。

とは言え、任天堂のIPも無限にある訳ではなく、スマホ版が渇望されているであろうIPと言えば「ゼルダ」「ドンキーコング」「ピクミン」「メトロイド」「カービィ」くらいだと思いますが、いくつかの会社がこれらをスマホアプリにアレンジした企画書を作成し、任天堂にプレゼンして審議している状況かなと思うと、そうポンポンと事は進まないんじゃないかなぁと思います。

更に今現在、スマホアプリ開発会社全てが頭を悩ましている問題がありまして、

iPhoneXのアスペクト比19:9と言う超縦長画面対応と画面上部のカメラ部分にUIが重なってはいけません、という画面仕様変更をやらなくちゃいけないのです。

そんなの簡単じゃ~んと素人目には思うのですが、ミドルウェアエンジンのバージョンを上げずに対応していたアプリはバージョンアップと画面修正の対応にかなりの工数を割かれており、キャラクターを追加するだけのアプリなら簡単かもですが、新機能を追加するタイプのアプリは、もう新しいアプリで作り直した方が早いんじゃないかと思うほどなのです。

これらを考えると、昨年末の段階で対応していた白猫プロジェクトとかは「さすが!」と思います。

話を戻して、今後任天堂・DeNA間でどれだけのスマホアプリが出るのかは分かりませんが、ポケモン関連はナイアンテックとゲームフリークで決まりだろうし、他のIPに関しては仮に契約が締結していたとしても、当面iPhoneX対応で身動きできないんじゃないかと推測します。

Cygameも同様で、稼働しているラインは全てiPhoneX対応最優先じゃないかと思いますし、こういう状況を鑑みるに任天堂が自社でスマホを出してくれれば良かったのになぁ~と切に思います。

ポケモンフォンとか絶対売れますよ。

話ズレますが、ソニーもPlayStationMobileなんて作らずにエクスペリアにソニーOSを積んで第3のスマホとして戦えばよかったんですよ…。

 


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